町指定天然記念物の八幡神社のくすのき



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町指定天然記念物の八幡神社のくすのきは山北町岸にあります。
昭和59年2月に天然記念物に指定されました。
くすのき(楠)はクスノ木科の常緑高木で関東以南の暖地に産し
5月頃に白色の小花をつけます。材は固く独特な薫りがあります。
知る人ぞ知る「樟脳」の材料となる木です。建築材や船材としても
使われます。

くすのき近影kusu2_thumb.jpg
八幡神社のくすのきは樹高約20m、根回り7.2m、樹齢300年
(推定)といわれています。説明の看板によれば樹木は根元から
約6mのところで大きく2つの幹に分れ、しかも斜めに張り出した
巨木でその葉は幹がかくれる程茂っていて樹勢は旺盛である。



八幡神社のくすのきkusu3_thumb.jpg
また、根元の子枝は関東大震災によって根元がさけて、その
先端から生じたもので学術的にも貴重な現象だそうです。郷土
の貴重な天然記念物として、指定され保護されています。


<交通>
国道246号線の山北町宮地交差点を小田原方面に車で
74号線を3分ほど進んだ右手に神社があります。

<関連HP>
現在無し